そもそも、
FPとはなんのこと?
FP(ファイナンシャルプランナー)について、「名前は聞いたことがあるけど、あまり深くは知らない」という方は多いのではないでしょうか。FPとは、簡単にいえば「お金に関する専門家」のことです。結婚や出産、老後などのライフイベントにおいて「どうすれば必要な資金を用意することができるか」。そうしたご相談に対応するのがFPの役割となっています。国内ではまだ馴染みがないかもしれませんが、アメリカにおけるFPの重要性は高く、今後日本においても重要視される可能性が高いといえるでしょう。
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Point.01 オリジナルのライフプランを
作成可能FPに相談するメリットとしてまず挙げられるのは「第三者の視点をもとに正しい判断ができる」点です。ライフプランをご提案する際には、まずはご相談者様の現状分析から行い、現在抱えている問題点を抽出し、最適なプランニングにつなげます。これにより、ご相談者様のオリジナルなライフプランの作成が可能です。
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Point.02 情報の正確性
保険や住宅ローンに関して調べる際に、インターネットを使う方は多いでしょう。しかし、スピーディーに情報を得られる反面、間違った情報があることも事実です。また、人によって生活環境や資産状況、将来のビジョンが異なるため、お金の専門家であるFPにご相談いただければ正確な情報をお伝えすることができ、同時に安心感も得られます。
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Point.03 体系的に相談できる
教育資金や老後の資金のほか、保険や住宅ローンに関することなど、FPはお金にまつわる多くの知識を保有しています。そのため、今後のライフイベントに向けた体系的なご提案が可能です。「住宅ローンに関しては不動産業者に」「保険に関しては保険会社に」という形で、バラバラにご相談する必要がありません。